本日開催の公開講座「開港期新潟 <通弁>列伝・その1」には、皆様お運びいただき、ありがとうございました。
幕末から明治初期に新潟にやって来た通訳官<通弁>の事蹟をたどる第一回ということで、幕末の旧幕時代に新潟にやって来た長谷川誠次郎と津田仙弥の事蹟を中心に、同時代の一次史料や彼らから英語を学んだ地元の人の記録によってご紹介しました。
さて、来月の公開講座は「開港期新潟 <通弁>列伝・その2」というテーマで、11月22日(金)に行います。
次回は、明治初期、開港直後の新潟にやって来た<通弁>を取り上げます。
集合場所は、通常通り、西堀6番館ビル・3階の研修室です。
なお当日、会の終了後に、ランチ会を予定しております。
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日時;2019年11月22日(金) 11:00より
場所;西堀6番館ビル 3階 研修室
新潟市中央区西堀前通6番町894番地1
(地図はこちらです。)
内容;「開港期新潟 <通弁>列伝・その2」
講師;杉山節子(歴史都市新潟研究会・代表)
参加費;500円(資料代)
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講座の後に、ランチ会を行います。予約の都合、また配布資料の準備の都合もございますので、ご参加予定の方は、あらかじめご連絡をお願いいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。