先月19日(火)に開催の公開講座「開港期新潟の通弁たち」には、皆様お運びいただき、ありがとうございました。その後のランチ会ともども、楽しい会となりました。
さて、今月の公開講座は、「木版本『僧良寛歌集』の誕生と幕末越後の志士たち」というテーマで、3月19日(火)に行います。
明治12年、良寛の和歌を集めた『僧良寛歌集』という書物が刊行されました。良寛の和歌を編纂・刊行した最初の書物です。今回は、この和歌の刊行に至る経緯について、幕末・明治初年の越後国の志士たちの動きとの関わりから考えます。
集合場所は、通常通り、西堀6番館ビル・3階の研修室です。
なお当日、会の終了後に、ランチ会を予定しております。
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日時;2019年3月19日(火) 11:00より
場所;西堀6番館ビル 3階 研修室
新潟市中央区西堀前通6番町894番地1
(地図はこちらです。)
内容; 「木版本『僧良寛歌集』の誕生と幕末越後の志士たち」
講師;杉山節子(歴史都市新潟研究会・代表)
参加費;500円(資料代)
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講座の後にランチ会を行いますので、予約の都合がございます。また、配布資料の準備の都合もございますので、ご参加予定の方は、あらかじめご連絡をお願いいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。