2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧
歴史都市新潟研究会の公開講座は、来たる6月8日(火)、「神田孝平『田税新法』と楠本正隆の地租改正論―地租改正の歴史的前提」というテーマで行います。 本年の歴史都市新潟研究会は、明治時代初期の新潟県令楠本正隆の事績に関わるテーマでお話をしています…
某宿題について、若干の補足をしておきます。 ===某宿題=== 昨年度、江南区郷土資料館で開催しておりました古文書学習会の<実践編>で読み進めてきた『新発田領八ヶ村・御料所十二ヶ村 出入双方訴状・返答書写』の第六通目の文書について、 (1)差出の3人はど…
歴史都市新潟研究会の公開講座は、来たる5月11日(火)、「楠本正隆と田沼健―山梨県知事となった旧高田藩士」というテーマで行います。 集合場所は、通常通り、西堀6番館ビル・3階の研修室です。なお、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、当日は、万全…
それでは、宿題(3)の解説に入ります。 =宿題= 昨年度、江南区郷土資料館で開催しておりました古文書学習会の<実践編>で読み進めてきた『新発田領八ヶ村・御料所十二ヶ村 出入双方訴状・返答書写』の第六通目の文書について、 (1)差出の3人はどのような立場の…
某宿題の解答の続きです。 昨年度、江南区郷土資料館で開催しておりました古文書学習会の<実践編>で読み進めてきた『新発田領八ヶ村・御料所十二ヶ村 出入双方訴状・返答書写』の第六通目の文書について、 (1)差出の3人はどのような立場の人と考えられるか?…
それでは、某宿題の解答を記しておきます。 昨年度、江南区郷土資料館で開催しておりました古文書学習会の<実践編>で読み進めてきた『新発田領八ヶ村・御料所十二ヶ村 出入双方訴状・返答書写』の第六通目の文書について、 (1)差出の3人はどのような立場の人…