先月22日(火)に開催の公開講座「明治初年の大河津分水問題―幻の<第一次分水工事>」には、皆様お運びいただき、ありがとうございました。その後のランチ会ともども、楽しい会となりました。
さて、今月の公開講座は、「開港期新潟の通弁たち」というテーマで、2月19日(火)に行います。
新潟港は、明治元年11月19日(西暦では1869年1月1日)に開港し、外国に開かれた港の一つとなりました。そのため、「通弁」と呼ばれる通訳官たちが新潟にやって来ます。彼らは、どのような環境で洋学・英学を学び、外国語を身に着けたのでしょうか。今回は、そのようなお話をしたいと思います。
集合場所は、通常通り、西堀6番館ビル・3階の研修室です。
なお当日、会の終了後に、ランチ会を予定しております。
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日時;2019年2月19日(火) 11:00より
場所;西堀6番館ビル 3階 研修室
新潟市中央区西堀前通6番町894番地1
(地図はこちらです。)
内容; 「開港期新潟の通弁たち」
講師;杉山節子(歴史都市新潟研究会・代表)
参加費;500円(資料代)
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講座の後にランチ会を行いますので、予約の都合がございます。また、配布資料の準備の都合もございますので、ご参加予定の方は、あらかじめご連絡をお願いいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。