江南区郷土資料館では、同区北山の片桐家文書の寄贈を記念して、来年1月14日(火)まで、特別展「百和堂 片桐民治と越後の文人たち」を開催中です。
この特別展では、次のような人々の書画を展示しております。
会津八一が和歌を学んだ新潟の歌人で国学者の日野資徳、現在の『新潟日報』の前身の一つである新潟新聞社を経営した漢詩人の坂口仁一郎(五峰) 、江南区横越の出身で、明治時代の日本に<社会学>という学問を移入した東京帝国大学教授の建部遯吾(たけべ・とんご)等々。
皆様、お誘いあわせの上、お越しください。
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