去る７月３日（日）に開催の平成２８年度景観講座「開港都市新潟、再発見！―日本海側に開かれた“第二の横浜”」には、皆さまお運びをいただきまして、どうもありがとうございました。
景観講座は、４０名の人数制限があったため、後から申し込みをされた方にはご参加をいただけず、申し訳ないこととなってしまったようです。
そんな方にも朗報！というわけでもございませんが、来る７月２３日（土）、新潟文化財観賞会の講演会で、景観講座の内容に関わるお話をさせていただきます。
「開港都市新潟とその遺産―水野千波が遺したもの」というテーマで、水野千波【みずの・ちなみ】という外交官が新潟の開港に果たした役割について、〈現在も新潟に遺されている、あるいはある時期まで遺されていた具体的な史跡・遺構〉を紹介しながら考えたいと思います。
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日時；２０１６年７月２３日（土） １３：３０より（１３：００開場）
場所；クロスパルにいがた
新潟市中央区礎町通3ノ町2086
（地図はこちらです。）
内容； 「開港都市新潟とその遺産―水野千波が遺したもの」
講師；杉山節子
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今度は、写真・地図などを交えて、ヴァーチャル〈史跡めぐり〉をするような感覚でお話をしたいと思います。
景観講座や「新潟郷土史研究会」の２月例会においでになった方も、おいでになれなかった方も、ぜひお越しいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
