去る19日に開催の第二十七回公開講座「『新潟美知の枝折』にみる明治初期の新潟町(1)」には、皆様お運びいただきどうもありがとうございました。
当日は、明治10年に刊行されたこの木版刷の新潟の案内書を読み解きながら、まず旧新潟県庁(現在のNEXT21と新潟三越の場所)から南側、白山神社方面に立ち並ぶ寺の由緒とその文化財を紹介しました。
さて、来月の公開講座は、「『新潟美知の枝折』にみる明治初期の新潟町(2)」ということで、今度は県庁より北側から日和山の周辺に立ち並ぶ寺社を「新潟美知の枝折」によって辿ります。
集合場所は、通常通り、西堀6番館ビル・3階の研修室です。
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日時;2015年2月16日(月) 16:30より
場所;西堀6番館ビル 3階 研修室
新潟市中央区西堀前通6番町894番地1
(地図はこちらです。)
内容; 「「新潟美知の枝折」にみる明治初期の新潟町(2)」
講師;杉山節子(歴史都市新潟研究会・代表)
参加費;500円(資料代)
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申込み等はご不要です。当日、直接集合場所にお越しください。
よろしくお願いいたします。
なお、天気と相談しながら、3月または4月には、この「新潟美知の枝折」を片手に新潟の寺町を歩く会を行いたいと考えております。お楽しみに。