去る１０日に開催の公開講座・特別編「『新潟美知の枝折』でたどる新潟町」には、皆様お運びいただきどうもありがとうございました。
当日は、明治１０年に刊行された木版一枚刷の新潟案内「新潟美知の枝折」を片手に、旧新潟県庁（現在のＮＥＸＴ２１から白山神社までをたどり、さらに古町のお菓子屋さん「金巻屋」さんに立ち寄り、楽しい一時となりました。
さて、今月の公開講座は、「吉田松陰と幕末の新潟（２）」ということで、１０日に訪れた白山神社で見学した吉田松陰の詩碑などとも関わりのある松陰と新潟との関わりをご紹介します。
２０１３年の１１月に行った第十七回公開講座「吉田松陰『東北遊日記』にみる幕末の新潟」の続編で、今年の大河ドラマの世界をたどります。
集合場所は、通常通り、西堀６番館ビル・３階の研修室です。
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日時；２０１５年４月１６日（金） １６：００より
場所；西堀６番館ビル ３階 研修室
新潟市中央区西堀前通６番町８９４番地１
（地図はこちらです。）
内容； 「吉田松陰と幕末の新潟（２）」
講師；杉山節子（歴史都市新潟研究会・代表）
参加費；500円(資料代)
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申込み等はご不要です。当日、直接集合場所にお越しください。
よろしくお願いいたします。
