<次回のご案内>
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日時；２０２２年７月２２日（金） １１：００より
場所；西堀６番館ビル ３階 研修室
新潟市中央区西堀前通６番町８９４番地１
（地図はこちらです。）
内容；「五港人物伝(1)―南部信近・常次郎父子」
講師；杉山節子（歴史都市新潟研究会・代表）
参加費；500円(資料代)
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先月の歴史都市新潟研究会には、皆様お運びいただき、どうもありがとうございました。
さて来る9月23日(金)から25日(日)の3日間、「開港5港景観まちづくり会議 2022新潟大会」が行われ、私も分科会を担当する予定です。そこで歴史都市新潟研究会の公開講座では、今月から数回にわたり、函館・新潟・横浜・神戸・長崎の五港を跨いで活躍した人材の事績をご紹介します。7月22(金)は、「五港人物伝(1)―南部信近・常次郎父子」というテーマで行います。
南部信近は、旧越前国福井の出身で、明治初期に新潟県の副知事格の官吏としてを来越した人物です。そしてその子息の南部常次郎は、内務省の技術官僚となり、長崎港の近代化のための築港工事を指揮しました。今回は、その南部父子の生涯を関係史料や写真と共にご紹介します。
集合場所は、通常通り、西堀６番館ビル・３階の研修室です。
なお、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、当日は、万全のコロナ対策にてお出かけください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
