去る１６日に開催の第二十八回公開講座「『新潟美知の枝折』にみる明治初期の新潟町（２）」には、皆様お運びいただきどうもありがとうございました。
当日は、明治１０年に刊行された木版一枚刷の新潟案内「新潟美知の枝折」を読み解きながら、旧新潟県庁（現在のＮＥＸＴ２１と新潟三越の場所）から北側の寺町に立ち並ぶ寺の由緒とその文化財を紹介しました。
さて、来月の公開講座は、「『新潟美知の枝折』にみる明治初期の新潟町（３）」ということで、「美知の枝折」に載せられている近代の新潟を象徴する施設とその歴史を辿ります。
集合場所は、通常通り、西堀６番館ビル・３階の研修室です。
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日時；２０１５年３月２５日（水） １６：００より
場所；西堀６番館ビル ３階 研修室
新潟市中央区西堀前通６番町８９４番地１
（地図はこちらです。）
内容； 「「新潟美知の枝折」にみる明治初期の新潟町（３）」
講師；杉山節子（歴史都市新潟研究会・代表）
参加費；500円(資料代)
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申込み等はご不要です。当日、直接集合場所にお越しください。
よろしくお願いいたします。
