<江南区郷土資料館・歴史講座>
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日時；２０２１年１１月月１４日（日） １４：００～（開場=１３：３０）
場所；江南区文化会館 多目的ルーム
新潟市江南区江南区茅野山３丁目１−１４（地図はこちらです。）
内容；「明治時代の明訓校と大橋一蔵」
講師；杉山節子（新潟市江南区郷土資料館 前館長）
参加申し込み(先着50名)；
江南区郷土資料館（江南区文化会館内） 電話 025-382-1157
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現在、新潟市江南区北山に建つ新潟明訓中学校・高等学校は、明治時代に弥彦村にあった「明訓校」の校名を受け継いだものです。
11月の歴史講座では、明治16年2月にその「明訓校」を設立した大橋一蔵(おおはし・かずぞう)の生涯をご紹介します。
大橋は、蒲原郡下鳥村(現、見附市下鳥)に生まれ、教育者というだけでなく、幕末・明治の志士として、また北海道開拓の中心として活躍しました。新潟を拠点に東京さらには中国・九州地方から北海道までの広い地域に足跡を遺した大橋の生涯を通して、当時の越後の志士たちの活動の一端をお話ししたいと思います。
お申し込みは、江南区郷土資料館にお願いいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
