<次回のご案内>
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日時；２０２１年１０月１２日（金） １１：００より
場所；西堀６番館ビル ３階 研修室
新潟市中央区西堀前通６番町８９４番地１
（地図はこちらです。）
内容；「国学者・芳賀真咲と新潟県―明治初期新潟県職員銘々伝」
講師；杉山節子（歴史都市新潟研究会・代表）
参加費；500円(資料代)
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先月の歴史都市新潟研究会には、皆様お運びいただき、どうもありがとうございました。
さて歴史都市新潟研究会の10月公開講座は、10月12日(火)、「国学者・芳賀真咲と新潟県」というテーマで行います。
本年の歴史都市新潟研究会は、明治時代初期の新潟県令楠本正隆とその周辺に関わるテーマでお話をしています。次回は、楠本正隆の時代に新潟県の官吏として来県した芳賀真咲(はが・まさき)という人物を取り上げます。芳賀真咲は、越前国福井の国学者で、国語学者の芳賀矢一の実父です。明治10年に宮城県に転任するまで、足掛け6年間に及ぶ芳賀真咲の新潟での活動をたどります。
集合場所は、通常通り、西堀６番館ビル・３階の研修室です。
なお、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、当日は、万全のコロナ対策にてお出かけください。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
