新潟市政記者倶楽部『新潟市案内』（同倶楽部、大正７年）より「日和山より港口及対岸山ノ下を望む」
前回の第一回公開講座「新潟英学事始め」の際は、皆様お運びいただきどうもありがとうございました。
さて、今週末の金曜日、８月１７日の１８時より、第二回の公開講座を行います。
場所は前回と同様、西堀６番館ビル３階の小研修室です。
今回は、「新潟英学事始め（２）」として、新潟の英学教育の草創期に大きな役割を果たしたSamuel Robbins Brownらの事績を紹介したいと思います。
明治時代の「お雇い外国人」という言葉は、社会科の教科書などで聞いた方もあると思いますが、新潟と最もかかわりの深かった「お雇い外国人」が、このサミェエル・ブラウンです。
明治初期の新潟の教育史の一コマを紹介したいと思います。
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日時；２０１２年８月１７日（金） １８：００より１９：３０
会場；西堀６番館ビル ３階 小研修室
新潟市中央区西堀前通６番町８９４番地１
（地図はこちらです。）
内容； 「新潟英学事始め(2)」
講師；杉山節子（歴史都市新潟研究会・代表）
参加費；500円(資料代)
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※本日の18時前に、直接会場にお越しください。事前の申し込みなどは不要です。
